Incubitで働く

個々人がそれぞれ持つユニークな才能や好奇心、情熱や興味関心こそが、組織を動かし世界を変えていく。私たちはそう信じ、新鮮な視点や異なるアイデアとともに、私たちに大きな影響を与えてくれる新しい仲間を常に探しています。

Incubitについて知っておきたい7つのこと

01唯一無二のソリューション

私たちは日本の様々な業界を牽引するクライアントのために、最先端のテクノロジーを活用した唯一無二の美しいテイラーメイドのソリューションを提供しています。

02グローバルなチーム

日本と台湾に拠点を持ち、主にエンジニアとプロジェクトマネージャーからなる、勤勉で愉快な多文化チームです。世界中から集まったメンバーによるグローバルな価値観と、品質を重視し世界から信頼される日本企業の文化とが化学変化を起こす、ユニークな環境です。仕事は英語で行います。

03独立した資本

自由と独立性と長期的な発展性を何よりも大事にしているため、ベンチャーキャピタルの関与も無く、事業利益をベースに健康的に成長しています。

04柔軟なワークスタイル

私たちは熱心に仕事をします。そして同時に、ワークライフバランスの必要性と、個々人の自律性を尊重します。メンバー間の階層はなく、人格と実力を本位とし、各個人の能力が最大限に発揮され、「仕事」が人生の制約ではなく喜びとできるような環境を作ろうとしています。

05主体的に働く環境

各プロジェクトは数人単位の少数精鋭チームで遂行しています。各メンバーは主体的にプロジェクトに関わり、そのプロジェクトの成功に対して目に見える役割を担います。

06クライアントとの長期的な関係

持続可能で長期的な関係性の構築を大事にしています。私たちの仕事はすべてプロジェクトベースですが、個別のプロジェクトを超えた、長期的な関係性をクライアントと構築したいと考えています。

07多様な挑戦

多様な業界のクライアントともに様々なプロジェクトを行うため、常に新たな技術テーマ、新たな業界固有の課題へのチャレンジがあります。メンバーそれぞれが自らの好奇心を発揮できるよう、挑戦的なキャリアを選択できるよう、プロジェクトアサインやR&Dテーマについてはメンバー同士で決定をしています。

フラットな組織文化

私たちは、国籍や職種、経験等様々なバックグラウンドのメンバーと一緒に仕事を行います。

事業開発者・プロジェクトマネージャー・WEB/AIエンジニア等が各々の役割を果たしながらプロジェクトを進めます。

私たちには、メンバー間の階層はなく、人格と実力を本位とし、各個人の能力が最大限に発揮され、仕事で成果を残すため、フラットな組織形成に取り組んでいます。

グローバルなチーム

グラフ:グローバルなチーム

私たちは10カ国から集まったメンバーで構成され、英語で仕事を行います。更に、日本のオフィスだけでなく、台湾のオフィスや、フランスや南アフリカ等メンバーの帰省先から世界中で仕事を行います。

柔軟なワークスタイル

私たちは、各個人が仕事に対して責任を担うという前提のもと、柔軟な勤務体制を採用しています。ほとんどのメンバーは、裁量労働制で働いており、勤務開始時間や勤務場所を自由に選択できます。

メンバーのスケジュール例

メンバーのスケジュール例

時間内に仕事の成果を出している限り、朝早くから仕事に着手し、早めに仕事を終えることやジムでトレーニングを行ってから出勤することもできます。また、ほとんどのメンバーは自宅から勤務していますが、場所を選ばず勤務するメンバーもいます。

私たちは、各個人が最大限に仕事で成果を残すために、柔軟な勤務時間・勤務場所を提供します。

少数精鋭なメンバーが主体的に働く環境

5名ほどの小さなチーム編成

すべてのプロジェクトは小さなチームによって進められます。
プロジェクトに関わる全メンバーがプロジェクトを成功に導くため様々な役割を主体的に果たし、そのプロジェクトの成功に大きく貢献しています。

プロジェクトチームは全体で4-5名で構成され、技術面/進行面のマネージャーがそれぞれ1名、開発者としてエンジニアが2-3名入ります。
エンジニアとマネージャーは、進行面や技術面での要件の確認や、実際の結果共有まで密に連絡を取りながらプロジェクトを進めていきます。
コンパクトなチーム編成であるため、各々が主体的に動き、リーダーシップをとりながら進めることができます。

図:チーム編成

一人一人の主体性が生き、インパクトをもって働ける環境

  • 常にリーダーシップをとりプロジェクトを進めることができる
  • エンジニアが、多様な責任と役割を担いながら新システムの開発を行っていける環境がある。
  • プロジェクトの方向性や開発するソリューションに対して、自身の意見や考えを反映させることができる
  • エンジニアとして大きな影響力を持ってAIの開発を行いたい
  • スタートアップだからこそできる、社会への新しい価値の提供を主体的に進めていきたい
  • プロジェクトや製品の開発において、技術的な挑戦をしてより専門的な開発を行いたい

インキュビットではこのようなキャリアステップを実現可能な環境があります。

「柔軟な働き方のため、自分の持っている力を発揮しやすいです。
プロジェクトの進行を採り、どのように機能を実装するかも決められる。
また細かい指示もないため、裁量をもって働ける点が気に入っています。」

インキュビットでは、エンジニアの方一人一人が主体的に様々なことに取り組みやすい環境を整えています。
どのプロジェクトに入るかやR&Dをどのように行っていくかはメンバーとの打ち合わせで決めることができ、プロジェクト進行に関して、リーダーシップを発揮することができます。

また、非常に幅広い分野のクライアントとともに今後を見据えたプロジェクトを行っているため、常に業界における新しい挑戦や最新の技術テーマへの取り組みが可能です。

皆さんのこれまでのご経験、物事のとらえ方、専門性をインキュビットで生かしませんか?

エンジニアのキャリア

「年々担う役割が広がり、今のキャリアにつながっています」

インキュビットでは、入社後のご自身の興味の移り変わりに沿って柔軟にキャリアを積んでいくことができます。
具体的には、R&Dテーマやプロジェクトのアサインはメンバー同士で決定することができます。そして自身の伸ばしたいキャリアに近いテーマやプロジェクトに手を挙げリードしていくことで、自身でキャリアメイキングをしていくことが可能です。

「エンジニアが広い裁量を持ち、社会的に課題となっていることを解決していけるのが魅力的だった」

キャリアにおける柔軟性があるのはもちろん、医療制度の改善、自然災害の防止など、世の中に対しての貢献度の高いソリューションを開発しているため、やりがいをもって働くことができます。

キャリアの一例

  • 30代男性
  • 医療系AI開発を担当
  • 前職は大手企業のエンジニア
  • インキュビットで2年半働く

日系メガIT企業から転職

前職では決定権の少なさに不満。スタートアップの環境であれば、プロジェクトに対して大きな影響を持ち開発できると考え、インキュビットに転職。

パッケージ型
ソリューションの開発

ひび割れの検知モデルの開発と製品化を自身がメインの開発者として1年半にわたり担当する。

AIモデルの開発、
学習を担当

医療系のAI開発のプロジェクトを1年半担当。学習させる画像の調整によって、効果的な深層学習を行うスキルを身に着ける。

  • 30代男性
  • 複数のプロジェクトを担当
  • 前職はビデオ処理AIのスタートアップでのエンジニア
  • インキュビットで4年半働く

スタートアップから転職

AIエンジニアとしてインキュビットに転職。前職と比べて幅広い業界に対して開発を行っていることが決め手だった。

複数のプロジェクトに参加

ドローンの標的認識AI開発や、衛星の最適ルート検出AI開発等、1年目から多くのプロジェクトに参加。短期のPOCから責任をもってかかわる。

長期プロジェクトに参加し、
リーダーシップをとる

前年分を含むプロジェクトが長期化し、リーダーシップとオーナーシップを発揮する。幅広い分野で自身の手掛けたAIが実社会の課題を解決していると思うと、やりがいを感じる。

  • 20代女性
  • 大学でエンジニアリングを専攻し、インターンから参加
  • インキュビットで3年働く

インターンとして就業

ワーキングホリデーを活用し来日し、インターンとしてインキュビットのAIチームに参画。

正社員として入社

インキュビットのワークスタイルが合い、正社員として入社を決める。会社のサポートにより就労ビザを取得し正式に移住。

複数のプロジェクトに参加、
スキルアップ

複数のプロジェクトに携わる。仕事を通じて、CCNA等のネットワーク知識を取得。プライベートな理由から日本語能力も向上させる。職場の支援制度や日本語話者を頼り、両方の資格取得に成功。

Life at Incubit

朝早くから仕事をするのが好きなメンバーもいれば、午後、もしくは夕方近くに出社するメンバーもいます。また、その日リモート勤務をする場合は、Slackにメッセージをなげます。
私たちには、熱心に仕事を行うという前提のもと、ワークライフバランスの必要性と、各人の自律性を尊重する環境があります。

週に1回、ウィークリーティータイムがあります。これは、会社にいるメンバーでランチを食べてコミュニケーションをとり、親睦をを深めます。その日以外はおもいおもいに。家で食べてくる人もいれば、仕事をしながら派、外の公園派、連れだって外食派など、様々です。金曜日には、午後3時のティータイムで、有志による手作りのお菓子を食べながら、時々プライベート、時々仕事、時々各国の時事ネタを話題にお茶をします。

唯一全員参加が義務付けられているのは、週一回のWeekly Meetingと年4回のQuarterly Meetingです。Weekly Meetingでは現在進行形のプロジェクト、新しいプロジェクト、HRの状況など、最新の情報を全員で共有します。Quarterly Meetingでは、四半期を振り返り、会社の業績、遂行したプロジェクト、事業目標などを共有し、情報の透明性を確保すると同時に、事業計画や会社が目指す方向性に対して、メンバーがフィードバックします。

少数精鋭なメンバーのため、採用に重きを置いています。HRとハイアリングチームが協働して採用活動を進めますが、最終インタビューは必ずメンバー全員が参加します。
採用後は、日本での生活も支援します。当人だけでなく、家族全員に対して日本への移住完全サポートや日本語の語学学習の補助等の充実した福利厚生があります。

インキュビットでは、ほとんどのメンバーはリモート勤務ですが、Slackを通じて、迅速・簡単・スムーズに連絡や意見交換を行います。更に、職種や上下関係を超えて親睦を深めるため、花見やBBQ、忘年会等、季節の移り変わりを大切にする日本の文化に合わせ、時期ごとにイベントを開催しています。

エンジニアはヘッドフォンから好きな音楽を聴きつつ、もくもくと集中してコードを書き、それをInterruptするPMたち、というのがインキュビットにおける日常の風景です。Interrupt歓迎、オフィス中に点在するホワイトボードを前に活発な議論が始まります。